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更新日時:01/20 16:38
2008年度センター試験:
数学I 分析
正解はこちら >>
記事協力:
能開予備校
出題傾向はほとんど変化なし。難易度もほぼ昨年度並!
問題数,出題分野など昨年度と比較してあまり変化がなかったが、配点が変更されて、第1問が20点から25点へ、第4問が25点から20点へと変化している。第1問〔2〕、第2問は数I・Aと共通問題で、第3問は頂点選択問題が復活している。全体的に問題設定も昨年度とほぼ同様で、難易度はほぼ昨年度並。
(大学入試センター発表 最終集計 2月7日)
年度
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
平均点
47.5
44.1
54.3
48.0
51.8
41.8
47.6
49.3
63.7
40.9
前年比(点)
3.4
-10.2
6.3
-3.8
10.0
-5.8
-1.7
-14.5
22.8
10.8
設問数
(マーク数)
第1問
7(16)
7(17)
7(15)
12(27)
10(26)
13(23)
12(25)
12(24)
10(24)
11(24)
第2問
10(23)
10(29)
6(25)
6(10)
6(12)
6(14)
7(15)
7(16)
6(11)
6(12)
第3問
9(20)
8(17)
8(22)
9(17)
5(9)
5(10)
5(13)
5(10)
5(11)
5(13)
第4問
4(16)
8(19)
8(19)
-
-
-
-
-
-
-
第5問
-
-
6(19)
-
-
-
-
-
-
-
合計
-(76)
33(82)
35(100)
27(54)
21(47)
24(47)
24(53)
24(50)
21(46)
22(49)
以下の平均点、得点率の数値は自動採点データに基づいて計算しています。
(「難易」は昨年度試験との比較ではありません。)
第1問 配点
出題内容・テーマ
難易
平均点
得点率
〔1〕
15
連立方程式、式の値、整数問題
〔2〕
10
2次不等式
計
25
-
-
-%
〔1〕は根号を含む連立方程式に関する計算問題が出題された。後半部分の絶対値を含んだ整数問題も昨年度とほぼ同傾向なので、過去問をやっていた受験生ができたであろう。計算も平易なので、落ち着いて取り組めば難しい問題ではない。〔2〕は数I・Aと同問題。図形の面積から立式する2次方程式に関する新傾向の問題が出題された。しかし、図形自体も複雑さはなく、計算も平易なので、落ち着いて取り組めば難しい問題ではない。
第2問 配点
出題内容・テーマ
難易
平均点
得点率
計
25
2次関数のグラフ、頂点の座標、最大値と最小値
-
-
-%
2次関数の頂点、最大値・最小値に関する典型的な出題。前半部分での、通る点との関係、頂点の座標と値を求めさせる問題は頻出なので、落ち着いて計算すればすんなり解答できたと思われる。後半部分の最大値、最小値を求める問題も、2次関数の係数がすべて数字のものを扱う問題なので基本的な出題と言える。頂点の座標に関する分数式の計算でミスをしなければ、比較的容易に正解が出た受験生も多かったのではないか。
第3問 配点
出題内容・テーマ
難易
平均点
得点率
計
30
三角比、外接円、相似、面積
-
-
-%
三角形と外接円が登場する昨年度と同傾向の図形融合問題。前半部分は、旧課程「平面図形」で見られた記号選択問題が復活したので、若干戸惑った受験生もいたと思われるが、相似な三角形をの計算を問う問題なので、決して難しくはない。最後の長さを求める計算の流れも、同じ三角形に対して相似関係を2回用いる計算なので、標準的な出題である。だだし、最後の面積から垂線の長さを出す問題と回転体の体積を出す問題は目新しく、やや難しく感じた受験生も多いのではないか。
第4問 配点
出題内容・テーマ
難易
平均点
得点率
計
20
式の計算、式の値
-
-
-%
昨年度と同様に、数と式に関する問題。文字数が昨年度よりも減っているので、問題設定が簡素化されている。前半部分は整式への値を代入後に計算する問題で標準的な問題である。後半部分は2次方程式の解を用いた式の値を求める問題で、要領よく計算をしないとやや時間がかかる可能性がある。文字設定が少ない分、前半部分で出てきた式を上手に利用する計算の工夫ができたかどうかで差のつく問題といえよう。
分析記事協力:
能開予備校
編集・著作:
ジェイシー教育研究所
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