赤マル・ドットコムはがんばる受験生を応援します!

>>2008年センター試験分析
分析トップ  
   英語(筆記) 英語(リスニング) 数学I 数学I・A 数学II 数学II・B 国語
正解トップ  
   物理I 生物I 化学I 地学I 理科総合A 理科総合B
 
   日本史B 世界史B 地理B 現代社会 倫理 政治・経済

更新日時:02/06 13:45   (集計:01/21 10:45)
2008年度センター試験:地理B 分析
正解はこちら >>
記事協力:一橋学院
タリム盆地中心と南インドが地誌として出題。地域調査は広島。鉱業、都市人口が図表判読問題で出題。マダガスカルが出された!
大問6問、小問36問で形式は変わらない。第1問目で、タリム盆地を中心にした地図で自然地理の分析を出題された。地形断面図は3方面の判定は目新しい。台風の発生を取り上げた点は時事的か。マダガスカルの風向が出題され、久方ぶりの登場というところか。第2問は資源と産業で3年続いて第二次産業が出された。ロシアの都市についての出題はやっと出題された。第3問は世界および日本の都市で図表、グラフの判読が多出。第4問は南インド。まさかのアジアからの出題である。内容は基礎事項。第5問は世界の様々な社会的課題で2006年から連続出題。国会議員の女性議員が占める割合ははじめての出題。第6問は広島の地域調査。古い地形図を用いている点は昨年の青森から連続出題。内容は基本的な内容。

自動採点利用者による大胆予想!
平均点について
(集計:01/21 10:05)
下がりそう(6%) 同じくらい(41%) 上がりそう(53%)
  ※ 自動採点におけるアンケート結果をもとに集計

(大学入試センター発表 最終集計 2月7日)
年度 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999
平均点 66.4 58.4 65.1 70.2 62.1 54.9 66.3 63.5 58.2 62.2
前年比(点) 8.0 -6.7 -5.1 8.1 7.1 -11.4 2.8 5.3 -4.1 -15.0
設問数
(マーク数)
第1問 6(6) 6(6) 5(5) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7)
第2問 6(6) 6(6) 6(6) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7)
第3問 6(6) 6(6) 6(6) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7) 7(7) 6(7) 7(7)
第4問 6(6) 6(6) 6(6) 7(7) 7(7) 7(7) 6(7) 7(7) 6(7) 7(7)
第5問 6(6) 6(6) 6(6) 7(7) 7(7) 7(7) 6(7) 7(7) 7(8) 7(8)
第6問 6(6) 5(6) 6(6) - - - - - - -
合計 36(36) 35(36) 35(35) 35(35) 35(35) 35(35) 33(35) 35(35) 33(36) 35(36)


以下の平均点、得点率の数値は自動採点データに基づいて計算しています。

(「難易」は昨年度試験との比較ではありません。)
第1問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

16
自然環境
やや易
11.2
70.0%
タリム盆地を中心に北極点も含めて広範囲の自然地理の問題であって。問1:雨温図判定で地中海性気候の判定で基礎的な問題。問2:台風に関して、天気予報でよく説明されている内容。問3:大地形の問。問4:タリム盆地から引かれた三本の線の断面図判断、やや難。問5:モルディブの自然的形成理由。問6:マダガスカル島の風向。

自動採点利用者の感想!
(集計:01/21 10:05)
難しい(16%) 普通(61%) 易しい(23%)
正距方位図法は、見慣れていない地図が出題されると難しいところ。問4の断面図は地理の力を試されるところ。後は基礎的な自然地理問題といえるだろう。

第2問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

16
世界の資源と産業
やや易
11.3
70.5%
世界の資源と産業。問1:ボーキサイトとアルミニウムの問題。問2:1次エネルギー構成やや難。問3:エネルギー輸入依存率やや難。問4:ロシアの工業都市。問5:ラテンアメリカ諸国の鉱業について,易。問6:工業立地。

自動採点利用者の感想!
(集計:01/21 10:05)
難しい(15%) 普通(66%) 易しい(18%)
資源と産業の分野では、2年連続で第二次産業が出題された。問1ではアルミニウムの生産と消費国の判断が試されるところ。問4のロシアは正答率が低かった。勉強不足だろうか、内容は初歩的なものである。

第3問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

16
世界および日本の都市
普通
10.5
65.7%
世界及び都市に関する問題。問1:人口100万人以上の都市の数の変化から各地域を判読する問題。問2:首都の立地。問3:都市人口の推移から判定。問4:日本の都市内部構造。問5:東京圏の人口移動について。グラフ判定がやや難。問6:日本の都市と自然との共生について。

自動採点利用者の感想!
(集計:01/21 10:05)
難しい(18%) 普通(64%) 易しい(18%)
都市についての出題。問1は100万都市の数の変化をどう読み取るかが問題。発展途上国は首位都市に集中するところがポイントである。問2はトルコの判断が難しいかもしれない。問4はバージェスの同心円理論の理解が必要。

第4問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

17
南アジア
やや難
8.3
48.7%
南アジア。問1:自然地形。問2:都市ごとの気候の特徴。問3:農業生産量から生産量を判定。問4:インドの工業化。問5:南アジア諸国の輸出入。問6:言語と宗教。

自動採点利用者の感想!
(集計:01/21 10:05)
難しい(31%) 普通(60%) 易しい(9%)
南アジアからの出題は予想外だったろうか。問題は基本的な内容。問4のインドの工業化は、東南アジアと異なり輸入代替工業型から発展した。人口が多く国内市場が大きいためである。内容は基本的なものであった。

第5問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

17
現代世界の様々な社会的課題
やや易
12.2
71.5%
現代世界の様々な社会的課題。問1:国家議員の女性議員の占める割合やや難。問2:人口ピラミッドと老年人口の変化の組み合わせ。問3:発展途上国が抱える課題。問4:言語・宗教・民族などの歴史的動向について。問5:外国人労働力について。問6:民族紛争地域。旧ユーゴスラビア、パレスティナ、ソマリア,やや難か。

自動採点利用者の感想!
(集計:01/21 10:05)
難しい(14%) 普通(66%) 易しい(20%)
社会問題からの出題。問1は難しかっただろうか。正答率が低かった。問2は将来人口の把握が難しいところ。問6はエチオピアが難しかったかもしれない。

第6問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

18
地域調査
やや易
13.7
76.0%
広島の地域調査。問1:調査項目について。問2:調査結果の表現について。問3:1989年の地形図から当時の地形を判定。問4:1925年と2005年の地形図から土地利用の変化を分析。問5:卸売り業年間商品販売額から中国四国地方の都市から広島を判定。問6:自動車産業の変遷について工場分布の地図から判定。

自動採点利用者の感想!
(集計:01/21 10:05)
難しい(14%) 普通(60%) 易しい(26%)
広島市についての、基本的な問題。問6の判断が難しいかもしれない。

分析記事協力:一橋学院
編集・著作:ジェイシー教育研究所


Copyright(C) 2008 JC Educational Institute,inc. All Rights Reserved. 赤マル.com