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>>2006年センター試験分析
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更新日時:  
2006年度センター試験:物理IA 分析
正解はこちら >>
記事協力:メルリックス学院
昨年と似たような問題が多く、難易度は標準的。
必答問題の解答数が減ったため、必答問題の1問あたりの比重が重くなった。選択問題では昨年同様、身近な現象を物理の観点から見る能力が求められている。必答問題、選択問題ともに出題範囲はほぼ昨年と同じだったため、取り組みやすかったであろう。

(大学入試センター発表 最終集計 2月8日)
年度 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997
平均点 61.4 66.5 62.8 60.8 72.4 74.5 61.1 67.9 66.6 67.5
前年比(点) -5.1 3.7 2.0 -11.6 -2.1 13.4 -6.8 1.3 -0.8  
設問数
(マーク数)
第1問 9(12) 13(13) 10(10) 12(12) 11(11) 11(11) 11(11) 12(12) 12(12) 8(8)
第2問 7(9) 12(12) 7(7) 10(10) 10(10) 10(10) 9(9) 10(12) 10(10) 9(9)
第3問 9(10) 9(9) 9(9) 11(11) 10(10) 8(8) 10(10) 12(12) 12(12) 10(12)
第4問 8(9) 9(9) 8(8) 10(10) 9(10) 8(8) 9(10) 9(10) 8(8) 7(8)
第5問 9(11) 11(11) 12(12) 12(12) 12(12) 9(9) 10(10) 11(11) 9(9) 6(8)
合計 42(51) 54(54) 46(46) 55(55) 52(53) 46(46) 49(50) 54(57) 51(51) 40(45)


以下の平均点、得点率の数値は自動採点データに基づいて計算しています。

(「難易」は昨年度試験との比較ではありません。)
第1問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

40
半減期、仕事の原理、熱、エネルギー資源、電流と磁界
-
-
-%
Aは例年通りの小問集合であるが、問題数が少なくなった。Bは昨年同様、エネルギーの分野からの出題となった。計算問題が1問入っていることも昨年同様であり、特別な知識が必要ではなかったと考えられる。Cも例年同様、電磁気の分野からの出題となった。定性的な問題が並び、電磁気の基礎知識があれば解くことができたであろう。

第2問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

30
コンピュータの利用、デジタル情報の表現、2進数
-
-
-%
昨年同様、コンピュータ分野からの出題となったが、解答数が昨年は12問であったのに対し9問となり、1問あたりの配点が高くなった。Aは基礎知識を問う問題である。Bはデジタル情報の表現に関する問題で定性的な問題は入っていない。Cは論理回路の問題であり、B、Cともに特別な知識がなくても論理的思考力があれば正解にたどり着ける問題であったと考えられる。

第3問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

30
光と音
-
-
-%
昨年同様、光と音に関する問題である。Aは光の反射の問題であり、基礎的な知識が問われる問題であった。Bは波動の共鳴の分野からの出題となった。文章の読解力と身近な現象を物理の観点から見る能力が必要と考えられる。Cは光波の問題である。Cにも身近な現象を光の性質として捉える能力が求められる問題があった。Dは音波の性質に関する問題であり、波形を読み取る力が必要であった。

第4問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

30
物体の運動
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-
-%
昨年同様、力学の問題であった。Aは静止摩擦力と動摩擦力に関する定性的な問題であった。また、問3は身近な現象を摩擦力の観点から見る能力が問われる問題であった。Bは落下運動について問う問題であった。アメリカのたまご落下競技というユニークなトピックを扱っているが、落下運動の基本を理解していれば解けたであろう。

第5問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

30
物理学の影響
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-%
例年通り、物理学の歴史に関する問題であった。Aは光の正体に関する研究の歴史の知識を問う問題であった。細かい知識がなくても、よく読めば解ける問題である。特に問4は身近な現象を物理の観点から見ることが出来る能力を問われている。Bは放射線の発見とその利用に関する問題であった。放射線の基礎知識があれば解けた問題であったと考えられる。

分析記事協力:メルリックス学院
編集・著作:ジェイシー教育研究所


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