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更新日時:   (集計:01/23 9:00)
2006年度センター試験:英語(リスニング) 分析
正解はこちら >>
記事協力:能開予備校
試行テストと同一形式。読み上げスピードが遅い問題が増えた。
試行テストと同一の形式・分量で、絵を選ぶ問題、一度述べたことを途中で訂正する問題、表の完成問題、数パラグラフからなる長文問題などが出題された。全体として、試行テストと同程度の難易度であった。ただ、試行テストよりも読み上げスピードが遅い問題が多かったので、その分だけ取り組みやすかったと思われる。

自動採点利用者による大胆予想!
平均点について
下がりそう(4%) 同じくらい(68%) 上がりそう(28%)
  ※ 自動採点におけるアンケート結果をもとに集計

(大学入試センター発表 最終集計 2月8日)
年度 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997
平均点 36.3 - - - - - - - - -
前年比(点) - - - - - - - - - -
設問数
(マーク数)
第1問 6(6) - - - - - - - - -
第2問 7(7) - - - - - - - - -
第3問 6(6) - - - - - - - - -
第4問 6(6) - - - - - - - - -
合計 25(25) - - - - - - - - -


以下の平均点、得点率の数値は自動採点データに基づいて計算しています。

(「難易」は昨年度試験との比較ではありません。)
第1問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

12
リスニング
やや易
9.5
79.0%
簡単な計算問題(問1「飛行機の到着時刻」、問4「セーターの割引価格」)や、発話が表すイラストの選択問題(問2「料理店での注文」、問3「机の上にあるもの」、問5「天気予報」)が出題された。なお、問2は試行テストで出題された、一度述べたことを途中で訂正する問題であった。解きやすいものがほとんどであった。

自動採点利用者の感想!
難しい(7%) 普通(35%) 易しい(58%)
基本的な問題ばかりだったので、ほとんどの受験生がよく得点できたようだ。

第2問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

14
リスニング
普通
9.5
67.9%
対話の応答を選ぶ問題が出題された。会話の流れに沿った応答を選ぶ問題の他に、文法知識で解く問題(問10「歌のレッスンに行く回数」)や会話の定型表現が決め手になる問題(問8「道をきく問題」での ‘thanks anyway’や、問12「友人をボーリングに誘う話」での ‘it depends’)が出題された。なお、問9と問13はやや難であった。

自動採点利用者の感想!
難しい(10%) 普通(45%) 易しい(45%)
問9と問13が難しかったようだ。
問13では(2)や(3)を選んだ受験生が多かったようだが、直前の発言に「(締め切り2日前なのに)まだ取りかかっていない」とあるので、(2)「君が早く始めたのはいいことだ」や(3)「それなら、ゆっくりとやれるよ」を選ぶと会話のつながりがなくなってしまう。

第3問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

12
リスニング
やや易
9.1
76.2%
会話を聞いて質問に答える問題Aと、表を完成させる問題Bが出題された。
Aの会話の流れは分かりやすいものが多かった。
Bのイベント進行予定表を完成させる問題は、試行テストと同様に、6つの選択肢中、3つを適切な場所へ入れる形式であった。問17で、一度述べたことを途中で訂正する問題が出題された。
試行テストと同程度の難易度であった。

自動採点利用者の感想!
難しい(13%) 普通(48%) 易しい(39%)
第一問と同様、よくできていた模様。

第4問 配点 出題内容・テーマ 難易 平均点 得点率

12
リスニング
普通
6.7
55.7%
やや長い発言を聞いて質問に答える問題Aと、3つのパラグラフからなる文章を聞いて答える問題Bが出題された。
Aでは「ヨーロッパ旅行の訪問国」「ネットの取り付けと取り外しを誰が行うか」「新入生の履修登録の方法」が問われた。問22は読み上げスピードがゆっくりだったので、聞き取りやすかったと思われる。
Bでは「バミューダに接近したハリケーン」についての3つのパラグラフからなる文章であった。1パラグラフにつき、1題ずつの設問であった。
A、Bともに試行テストと同程度の難易度であった。

自動採点利用者の感想!
難しい(28%) 普通(42%) 易しい(30%)
問21と問25が難しかったようだ。
問21では、(3)を選んだ受験生が多かった模様。「その時間には私(Jiro)がいますので、心配しないで下さい」という発話が、「私(Jiro)がネットを下ろす」という意味だと気づかなかった受験生が多かったようだ。

分析記事協力:能開予備校
編集・著作:ジェイシー教育研究所


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